【小学生向け】割り算ってなに?あまりのある割り算までやさしく解説!
こんにちは!今日は、算数の中でもちょっとむずかしく感じる「割り算」について、やさしく説明していきます。
はじめてでもだいじょうぶ!しっかり読めば、きっと「なるほど!」って思えるよ!
◆ 割り算ってなに?
割り算は、**「ある数を いくつかに同じように分ける」**ときに使います。
たとえば:
12こあるアメを、3人で同じ数ずつ分けたいとき。
12 ÷ 3 = 4
→ 1人に4こずつ配れるね!
◆ 割り算の言い方と意味
割り算には、名前がついているよ。
- 割られる数:もともとの数(例:12)
- 割る数:何人で分けるか(例:3)
- 商(しょう):1人分の数(例:4)
◆ あまりのある割り算って?
ときどき、きっちり分けられないときもあるよね?
そんなときに出てくるのが「あまり」です。
たとえば:
13こあるアメを、4人で分けたいとき。
- 1人に3こずつ配ると、12こ使う
- 1こだけあまる!
13 ÷ 4 = 3 あまり 1
◆ 筆算で書くとこうなるよ
3
4 )13
-12
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1 ← あまり!
◆ 大事なポイント!
- あまりは、割る数より小さいよ!
- 「3あまり1」とかいて、残った分もちゃんと考えるのがコツ!
まとめ:割り算は「なかよく分ける」ってこと!
- 割り算=みんなで同じ数ずつ分けること
- ぴったり分けきれなかったら「あまり」が出るよ
ちょっとずつ練習すれば、きっとできるようになるよ!
もし「練習問題」もやってみたい!って思ったら、コメントやメッセージで教えてね!