🌕 月の裏側は誰も見たことがない?

 

地球からは常に月の同じ面しか見えません。これを「潮汐ロック」と呼びます。だから月の裏側(=遠ざかっている側)は昔から人類の想像をかきたててきました。


👽 宇宙人の基地説
有名な都市伝説のひとつが、
「月の裏側には宇宙人の基地がある」という話。
アポロ計画で月に行った宇宙飛行士たちが裏側に何かを見つけ、それをNASAが隠している…という説です。
ネットでは「巨大な建造物の影が写真に写っている」「不自然な構造物がある」という噂が広がっています。


📡 地球監視装置説
月は地球を監視するために配置された人工天体だ、という極端な説もあります。
これは、「月が地球に対して完璧すぎる軌道を持っている」ことから、「誰かがわざと置いたんじゃないか」という考えが生まれた話です。


🚀 アポロ計画の隠された通信
アポロ11号の飛行士たちが、裏側に入ったとき、地上局には聞こえない「もうひとつの会話」を交わしていたという噂。
その内容は、「見てはいけないものを見てしまった」というもので、これが宇宙人基地説と結びつけられています。


🌑 古代文明や月人説
日本の竹取物語(かぐや姫)でも、月は異世界として描かれています。
これをもとに「月には古代文明の遺跡がある」「月には月人と呼ばれる存在が住んでいる」というファンタジー的な説も人気です。


もちろん注意!
これらはあくまで都市伝説やオカルト的なお話で、科学的な証拠は一切ありません。
でも、こういう想像はSFやファンタジーの世界を盛り上げてくれる面白い要素です。

 

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