【体験談】災害時に本当に役立ったのは「モバイルWi-Fi」だった
こんにちは。
今日は私自身の体験をもとに、「モバイルWi-Fiがいかに災害時に助けになるか」をお話ししたいと思います。
停電と断線——固定回線が使えなくなった日
ある年の台風直撃の日、我が家では停電が発生しました。
照明が消え、テレビも見られず、そして何よりも「インターネットが完全に使えなくなった」ことに、心細さを感じました。
固定回線は、通常時には安定していて高速。
しかし、停電になるとモデムもルーターも機能停止。
当然、ネットには一切繋がりません。
そんな中、私を本当に助けてくれたのが モバイルWi-Fi でした。
モバイルWi-Fiが生きていた!
私は日頃から UQ WiMAXのモバイルWi-Fi を使っています。
料金は月額約4,500円。使い放題で、速度も快適。
特に日常的にテザリングや出先での作業に使えるので、非常に重宝しています。
災害時でも、スマホやモバイルバッテリーにさえ電力があれば、モバイルWi-Fiは稼働します。
SNSでの情報収集、安否確認、気象庁の情報、地元自治体の避難指示など……
ネット接続があるだけで、圧倒的に安心感が違いました。
防災グッズとしての「モバイルWi-Fi」
防災といえば、非常食や水、懐中電灯などが思い浮かびますが、
「情報」も命を守るために極めて重要な資源です。
その点で、モバイルWi-Fiはただの通信手段ではありません。
**「非常時のライフライン」**ともいえる存在なのです。
私が使っているのはUQ WiMAX
参考までに、私が使っているのは UQ WiMAX の端末です。
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月額:約4,500円
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データ通信:使い放題(プランにより制限あり)
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通信速度:かなり快適(エリアによる)
災害時に助かったのはもちろん、普段使いでも大活躍しています。
スマホのデータ節約や、在宅ワークのサブ回線としてもおすすめです。
PCもタブレットも外出先で快適ネット!【UQ WiMAX2+】
まとめ
「モバイルWi-Fiなんて、外出用でしょ?」
と思っていた私が、災害を通して考えを改めました。
今では、防災リュックの中にモバイルWi-Fiを入れておくのが常識になっています。
もしものときのために、備えとしてのモバイルWi-Fiを検討してみてはいかがでしょうか?