面倒臭い人の髪の毛は切らないと決めている

中学からの知り合いが髪の毛を切りに来た。

今回で3回目。

ものすごい癖毛。

ここに来るまでは、ずっと自分で梳きバサミ切っていたらしい。

癖毛なので何となく馴染んでいた。

「小さい頃にバリカンで親父に坊主にされたから癖毛になった」といつも言っている。

「そうなんだー」としか言わないが、そんな訳ない。

バリカンは頭皮の中の毛には何ら影響を与えない。

バリカンは死んだ細胞の髪の毛を切っているにすぎない。

なのでいつも、「ハサミで切ってー」と言ってくる。

「・・・」

私の中でやり方に注文をつけてくる人の髪の毛は出来るだけ切らないと決めている。

その時はとりあえずとっとと終わらせて帰ってもらった。

知り合いだけどもう2度とやりません。

LINE予約が来ても、何だかんだ理由を付けて断ります。

 

そう、私の中でやらないことに決まっています。

 

 

 

Contents

こんな人の髪の毛はいくらお金を貰っても切りません。

 

・やり方に注文をつけてくる

・カット中にスタイルチェンジを言ってくる

・無いものねだり

・「おまかせ」と言いながらぐちぐち言ってくる

 

 

 

逆にね

 

でも、逆にねそれにも需要があると思う。

美容師側もこれからはお客さんを選ぶ時代。

もちろんお客さん側もね。

お互い相性が良いほうが良いですもんね。

 

例えば、おしゃべり好きな美容師と黙ってて欲しいお客さん。

この組み合わせはあまりよろしく無い。

もちろん何回も通っていれば徐々にお互い慣れて良い感じになることもありますよ。

でも、美容室ってそんなに頻繁に行く様な所でもないし。

なかなか距離は縮まりませんよ。

 

で、お互い出来るだけ可能な限り相性が良いほうがいいわけです。

 

・おしゃべりが苦手な職人的な美容師と美容師には黙って貰いたいお客さん

・おしゃべり好きな美容師とおしゃべり好きなお客さん

・こだわりが強い美容師と本当にお任せ系のお客さん

 

細かい部分を上げればキリがありませんが、そんな感じ。

 

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